かぼちゃの越冬完了
今日も暖かく仕事が進みます。
明日はかなり温度が上がるみたいで、11月下旬とは思えないような北海道です。
今日はご近所さんの農家さんから頂いた、はねかぼちゃをコンテナに入れる作業です。
全て鶏の冬の餌になります。黄身の色はかぼちゃ色です。
2人でやれば早いです。
その後は裏山にキクラゲ?が生えてると妻に教えられ一緒に探しにいきました。
これキクラゲですよね?
美味しそうなんですが、かなりの 心配性 (しかも保守的!)なので誰かに確認して食べてみたいと思います。
しもやけ
一瞬にして冬景色になりました、望来です。
片付けたいものが雪の下。。。困った。
ここまで積もるとは思っていなく放置していた自分の責任です。
昨日のJYOの移動でさっそく、しもやけになり指が悲鳴をあげていますがこれから片ずけに出陣したいと思います。まずは雪の中の電柵からやりたいと思います。
山から帰還
先日は飛ぶ鳥農場の山開墾部隊として今年の6月から働いてくれている従業員の仕事納めでした。
人間に代わって豚の特性を活かし山を耕してもらう。やりたかった事の一つでした。
下山してる所です。
お疲れ様でした!
今年ははじめての試みだったのでどうなるか不安がありましたが大成功でした。
JYOがいるところだけササがなくなり土もよく掘ってくれます。
来年はもう少し規模を広げてみようかと思います。
放棄地を復元出来る可能性を大いに感じます。豚派遣事業でもやろうかな 笑
来春までは雪、風をしのげるガレージで過ごします。(美味しそうですが大切な従業員なので肉にはしません)
来春またよろしく!
ユキちゃんと子供たち
もうすぐ青草は雪の中・・・
大好きな青草を噛みしめるように食べています。
散歩してる気になってる優作 散歩されてるのに気がついていないユキ
↓
子供たちも喧嘩しながら大きくなってます。
子供たちの成長は早いです、飛ぶ鳥農場もそれに負けないぐらい成長していきたいと思います。
試行錯誤の日々
鶏にあげるご飯については日々試行錯誤しています。
まだまだ改良の余地はありますが今出来る最高の餌を与える事を心掛けています。
以前は動物性タンパク質として天然鮭の醤油カスのみを与えていましたが、黄身のコクをさらに出すために魚粉を与え始めました。
これが魚粉です。美味しそうな匂いがします。
この魚粉ももちろん北海道産です。オホーツクの荒波に生きた魚たちです。
酸化防止剤も不使用なので安心して鶏にあげれます。
もちろん、鮭の街、石狩ならではの天然鮭の醤油カスも併用して与えます。
現在は5(醤油カス):2(魚粉)でブレンドしています。
これが醤油カスです。
米ぬか、そば粉、麦、米、大豆、黒千石、ホタテの貝殻、籾殻を毎日ブレンドします。
小さい頃、鶏を飼っていて、その時は農協で買える市販の配合飼料をあげていました。
あの時、いつか自分で餌も作りたいなーと漠然と思ってました。
小学生の頃思ったこの初心を忘れずにこれからも試行錯誤しながら最高の餌を作れるように頑張りたいと思います。
望来に捨てられた烏骨鶏。
先日、駐在所さんと一緒に烏骨鶏を捕獲しに行きました。
どうやら捨てられたみたいです。
雄1羽雌4羽でした。狐、たぬき、アライグマ、イタチがわんさかいる中、一晩迎えるのはほぼ無理だと思うので恐らく捕獲した日の早朝に捨てられたと推測しています。
羽がもふもふしてて可愛いです。
一応、3ヶ月間は落し物として保護してますので持ち主の方いたら、飛ぶ鳥農場までご連絡下さい。