AKAPPLEさん、再び!
昨年の7月に農場で動物たちの写真を撮ってくれた
家畜写真家のAKAPPLE(あかっぷる)さんが
再び飛ぶ鳥農場に遊びにきてくれました!
彼女は日本でただ1人の家畜動物たちを撮る写真家
昨年の夏、日本一周家畜を撮る旅のクラウドファンディングに協力したのが最初の出会い
彼女の撮る写真は家畜
人に飼われているけど
「家畜」という言葉で括られているけど、
鶏も豚も牛も
山羊も羊も蜂も
「みんな生きているんだ」
そう改めて思わされる
そんな胸にグッとくる写真ばかりです。
抱卵中の岡崎おうはん
砂浴びをするボリスブラウンと烏骨鶏
生後一ヶ月半のひよこたち
目をつぶってお昼寝してる姿
可愛いですね
白い子はオスのひよこです
そして山の上ジョー
近所の友人から預かり中の子ヤギ
ジャージャー
我が農場の看板ヤギ
ゆきちゃん
番犬のピューマ
ジャンプ(又の名 イカロス)
どの写真も生き生きと写っていて
この後の動き、光景が想像出来る写真ばかりなのです。
沢山の写真ありがとうございました!
地面に寝そべりながらシャッターを切る姿
嬉しかったです!(写真撮ればよかったー泣)
最初は農場に遊びに来て
こちらも歓迎する、という流れの予定でしたが
その動物たちの向き合う姿勢に感動して
データー買わせていただきました。
また是非遊びに(撮りに⁇笑)来てくださいね〜!
この写真が1番のお気に入りかもしれない、、、
↓
頂いたアケビの蔓で。
こんにちは!先日までの猛暑から打って変わって
気持ちの良い温度の6月の初日です。
5月の下旬、三男、次男と胃腸炎にかかったため
最低限の仕事だけして私は子守
幸い二人とも症状は軽く元気いっぱいに外で遊んでました。
思わぬ形で時間ができたので
以前直売所に来たお客様からもらったアケビの蔓を使って
バスケットを編みました!
こちらのお客様はいつも素敵なカゴを持って買いに来てくださるので
お話をしていたら、お庭にたくさんアケビがあるとの事なのです。
「次持ってきますね」と言って下さり、
本当に持ってきて下さいました。
本当にありがとうございます!!
まず一晩水に浸けて柔らかくし、
裏山で採ってきた蔓、徳島から送ってもらった蔓を軸にし、
アケビの蔓を丁寧に編み込んでいきます
あまりに楽しく、寝る時間も忘れそうになるので
1日目はここで強制終了!
次の日も子どもを見ながらせっせと編み込み
完成!!
円形のカゴは何度か編んだことありますが、
バスケット型は初めての完成!!
(以前ブログにあげた柳の枝のバスケットは途中で諦めました)
初めてにしては「私、プロなんじゃ⁉︎」と思えるくらい
上出来な仕上がりでした。
しばらくかご編み熱がおさまりそうにありません。
因みに完成したこのバスケット、
小ぶりサイズなので子供にぴったりです✌️
ちいさなうつわや「ありすカフェ」さんに行ってきました
飛ぶ鳥農場の本当にすぐ近くにあるちいさなうつわや 「ありすカフェ」さん
厚田の土を使って器を作っています。
今日は窯出ししたばかりの器が並んでいました。
カンッ
カラカランッ
カランッ
店内のbgm 以外に何か音がする!
ブログに「窯出しの時限定の器の声」聴きにいらしてください🎶と書いてあり、
ニュアンス的なものかと思いきや、本当に器が音を出していたのです。
釉薬が外気に触れ細かくヒビが入っている最中の音のようで、
それがまた器の模様となり味が出てくるようです。
今日は窯出しほやほやのネイビーブルーで縁取られた器が我が家にお嫁入りしました。
卵焼き、いっぱいのせるぞー!
#ありすカフェ #厚田 #うつわやさん #飛ぶ鳥農場 のすぐ近く
新しい鶏舎建て始めました!
就農3年目
今年は鶏舎を増やします。
従来の鶏舎の横の畑に
同じ35mのハウスと
その横に餌置き場など倉庫として使うハウスを建て始めました。
測量や位置決定などは2人でやりましたが、
その後は亮太お父さん一人で頑張ってます。
(私は加工品や卵磨きなどの作業です)
日が暮れるまで作業は続きます
保育園から帰ってきた子どもたちと除草を頑張るヤギのゆきちゃん
普段の鶏の世話やりつつなので
完成までかなりスローテンポですが、
一度建ててしまえば何十年もそのままなので
亮太お父さん、慎重にやってます。
完成お楽しみに!
「いただきます」「ご馳走さまでした」
昨日は農場に屠殺体験のお客さんが来ました。
首を切って血を抜くところから体験してもらい、
農場主指導のもと解体
その後解体したお肉は炭火で焼いて美味しくいただきました。
実は私(農場主の奥さんである角野飛鳥)はまだ首を切るところからは体験したことがないのです。
いつかやらないとなぁと心の中で焦りつつ
勇気が出ないので、
首を切って血を抜く瞬間を見るときはいつも
心の中で鶏に精一杯の「ありがとう」を唱えています。
「いただきます」
「ご馳走さまでした」
いつも忘れがちですが、
屠殺のときのこの言葉はストンと心に入って来ます。
今年も桜の季節です。
今年も山に桜を植えました。
春になり桜が咲き始めると
ホームセンターで桜の苗木を買ってきます。
1年目、2年目と植え、今年で3年目
山を登り
ジョーの放牧地の近くに植えました
↓ジョー、とても懐っこくて可愛いです
子どもたちが大きくなったときに
山が桜色になることを夢見て
毎年毎年植えていこうと思います。
3人で記念写真
3人いると全員キメ顔は難しい。
やまを下ったら
忘れちゃいけない「マダニチェック」
笹で覆われてる裏山にはマダニがいるので
特に頭あたりを念入りに見ます。
なんだかサルの親子みたいだなぁ〜
ちなみの飛ぶ鳥農場の近くにある戸田記念公園の桜は絶景です!
春には是非厚田へお越しください。
Japanese Ramen Noodle LabQさんに行ってきました
おはようございます。
飛ぶ鳥農場のある石狩もようやく春めいてきました。
そんな昨日は、本格的に忙しくなる前に札幌時計台すぐ近くにある
『Japanese Ramen Noodle Lab Q 』さんに行ってきました。
ピンクの旗と暖簾が目印です
階段を下って地下へ行きます
踊り場にメニューがあります
地下一階まで行くと券売機があるので、買ってからお店に入ります。
とろ玉子に「飛ぶ鳥農場の平飼い有精卵」と書いてあります!感動。
こちらでは自家製麺の中に、トッピング卵に飛ぶ鳥農場の卵を使ってもらって半年になりますが、
実は食べるのは昨日が初めて。(主人は卵が変わる前に来たことがあります)
店長の平岡さんの目の前で頂きました。
亮太お父さんは1番人気の清湯(醤油)
私は白湯(塩)を頼みました。
そしてもちろんトッピングにとろ玉子!
食レポは上手くできないのであまり多くは言いませんが
自家製麺も
地鶏からとったスープも
しっとり柔らかチャーシューも
そしてとろ卵も
全てこだわり抜いたものが合わさって、
感動的な美味しさでした。
何より目の前にあるラーメン一杯への平岡さんの情熱が感じられて、私たちのモチベーションを最高に上げてくれる時間を過ごせました。
本当に美味しいので、是非皆さんも足を運んでみてください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Japanese Ramen Noodle Lab Q
札幌市中央区北1条西2丁目1-3 りんどうビル地下1階