これぞ避暑地、北海道!
8月、といえばその文字だけで
「暑い」
とイメージするのに今年は本当に涼しいです
8/2〜11の日程で徳島のお義父さんお義母さん、うち二日間お義兄さんが徳島からやって来ました!(お義兄さんは新潟から)
徳島の方は連日30度超えでしたが、日中も気温がそこまで上がらず
朝と夜は寒いくらいでした。
滞在中、本当にたくさん子守&家事をしていただき心穏やかに過ごすことができました
お義兄さんは子どもの扱いがものすごく上手く、
優作も幸助もハイテンションで遊んでもらってました
↓外で捕まえた虫を図鑑で調べ中
滞在後半、採蜜も行いました!
↓蜜蓋を切るお義母さん
↓岡山から来た競艇選手の友人かっしーさんも🚤
採蜜、一人だと大変な作業なので手伝ってもらえ嬉しかったです!
そして採れたはちみつ🍯
今年初めて置き始めた蜂場で採れたはちみつ
栗の蜜がたっぷり入って
黒糖のような、焼き芋のような風味のはちみつ
お楽しみに〜
お義父さん、お義母さん、お義兄さん、かっしーさん、ありがとうございました。
家畜写真家AKAPPLE(あかっぷる)さんがやってきました!
先日、飛ぶ鳥農場に
家畜写真家のAKAPPLE(あかっぷる)さんがやって来ました!
あかっぷるさんが挑戦したクラウドファンディング
『「いただきます」を世界共通語へ』への支援したリターンとして撮影📸
飛ぶ鳥農場は
卵を産んでくれる「鶏」
蜂蜜を集めてくれる「蜂」
草を食べてくれる「ヤギ」
畑を耕す「豚」
鶏を守る「犬」
この子たちの頑張りによって
卵、はちみつを皆さんに提供する事が出来ています。
今回ブログにupした写真は全てあかっぷるさんが撮った写真になります📸
生き生きとした彼女、彼らを是非見てください!
「いただきます」
今回改めて意味を考えさせられる機会となりました。
あかっぷるさん、ありがとうございました。
はちみつは春です🌸
6月も下旬になり、気づけば一年の半分が過ぎてしまいました。
今年の6月、一言で言うと寒かった!
薪ストーブも3日くらいつける日があり、曇りや雨の日が多かったように思います。
そして家族の事をあげると、
風邪や胃腸炎が蔓延し、誰かしら保育園お休みになり、病院行ったり看病したり、高熱から熱性痙攣になり救急車呼んだりとハードな一ヶ月でした。
さてさて、そんなてんやわんやの最中でもミツバチ達は頑張ってくれました。
春の蜜は一年の中でも1番力強い味がします。
長い冬を終え、
人も蜂も花も待ち遠しかった春を迎え、
みんなのその喜びがいっぱい詰まった、
「春の蜜」ってそんな蜜だなぁといつも感じます。
瓶詰めして皆さんにお披露目するのが楽しみです♪
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春の蜜は、桜、タンポポ、菜の花、アカシアが咲いてたときに蜂たちが集めてきたはちみつです🍯
失敗は成功のもと
私たちが住む厚田に道の駅がオープンしました!
「道の駅 あいロード厚田」
4/27にオープンし、ゴールデンウィーク、土日は行列が出来る盛況ぶりです。
(大渋滞で配送関係者の方々、浜益方面に行く方は大変そうですが)
飛ぶ鳥農場では道の駅に「海の街たまご」と「海の街シフォン」を納品しています🥚
海の街たまご、道産小麦、米油、砂糖、牛乳で作ったフワフワシフォンです。
当初はカットしたのをシートで包んで出荷していたのですが↓
オーブンの癖が掴めなく失敗の連続…
「底上げ」といって、焼き上がり後に逆さまにした際に型から底の部分が剥がれ、
ドーナツ状の空洞ができる現象をずっと繰り返していました。
失敗したのは人にあげたりしていたのですが、あまりにも失敗が続いたので何かいい方法はないかと考えて出来たのがこれ!
↓
ドライブに来た家族や友達ともシェアして食べれると好評で、
オーブンと仲良くなり失敗をしなくなった現在でもこのテトラのタイプで出荷しています。
必ず毎日置いてある商品ではないですが、
なるべく週末にはお店に並んでいるようにしています🎵
見つけた際は是非お試しください🍴
飛ぶ鳥農場、ボリスブラウンの第2期生やってきました!
先日5/1、ボリスブラウンのヒナを導入しました!
生後1日の雛を由仁町にある種鶏場まで取りにいきます。
全身フワッフワでピヨピヨ鳴く声はとにかく可愛いです
↓生後1日目
北海道の5月初旬は寒くいので、
ヒナたちが弱らないよう温度に気をつけなければなりません。
床には米ぬかと腐葉土、水を混ぜたものを入れて混ぜ
発酵熱を利用して暖をとります。
日々の成長はとても早く、
全身ふわふわだったのが、今では翼が出来てきました。
↓生後9日目
この子たちが卵を産むのは約5ヶ月後
ここから毎日毎日、大事に育てていきます。
一年目は予想のしなかったことなどが多発したので、今回の子たちにそれを活かせると思うととても楽しみです。
養鶏家時々きこり
僕は自然養鶏家です。
基本的には鶏たちの世話に明け暮れていますが、子供達の目を盗み、きこりになります。木の伐採は大変危険な作業なので子供はまだ連れていけません。もう少し大きくなったら薪割りを教えてあげようと思います。
山への装備品です。ワクワクします。
チェーンソーと使い込んだ和斧、クサビ、樹皮ハンディー図鑑、防具。たまに犬。
風のない冬の山はとても気持ちがいいです。
葉が落ちて木の状態がよく分かりますね。
ヤチダモの木です。
この病気はなんなんでしょう?
この病気にかかってる木の葉は他の木と比べると早く落葉しています。
これはツタによる影響なのか、覇気が感じられません。
20年以上手入れされていない山なので倒木、立ち枯れが沢山あります。こないだの爆弾低気圧でも大きなエゾマツが折れてしまいました。とりあえず伐採する木はこういう死んだ木や死にいく木です。これらを伐採して薪にします。
傾いているヤチダモの巨木。
これは折れて倒れる危険がありそうなので腕を磨いてそのうち伐採します。
妻はアイスキャンドル作り、私は薪作り。厳しい冬に、良き生活を送っています。